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日足35日評価数推移160616

今日は将棋の話
囲碁の世界でAlphaGOが数年前トップだった棋士を破った時驚かれたのは、序盤の指し方だったらしい。人間では一目無理そうな布石だが指されてみると意外と・・・という事だったらしい。
将棋ソフト対人間でも中盤以後はこのような話はよくある。でも序盤戦術は定石通りになることが多かった。

ところが、最近その手の話はもはや過去の物になろうとしているらしい。今週の順位戦で森内-渡辺戦があったが、採用された戦術はコンピューターソフト同士の対局で注目された戦法らしい。去年の10月の叡王戦で森内9段が阿部6段にこっぴどく叩かれたのは知っていたけど、その時の戦法で、今は居角左美濃というらしい。

この戦法は急戦矢倉のバリエーションの一種らしくて、要は先手が囲い終わる前に速攻を仕掛けるのが要旨らしいが、攻めのパターンが多いこと、主導権が握りやすいこと、横からの攻めに強いので、飛車を切り飛ばす強襲も出来ることなどの利点があり、先手の受けの定石が整備されていないので、今の所は後手がやりたい放題らしい。実際森内渡辺戦の翌日でも順位戦でさされ、後手が完勝している。

指し方によっては先手が飛車先の歩を交換するともう手遅れになるとか、5手目6六歩は棋理としておかしいのでは?という今までの将棋の常識を疑え、という様な序盤戦術を刷新させる可能性を秘めているらしい。下手したら当面囲い合っての合矢倉はなくなるのでは、という話まででているらしい。

ニコニコ動画にすごく丁寧な解説動画があってみたけど、読みの入った急戦は本当に恐ろしいとしか。叡王戦の森内阿部戦も見たけど、あまりに一方的な展開で驚いた。

つい数年前までは後手矢倉は大変と言われていたのが、この変化。将棋の流行と研究のスピードは恐ろしい。コンピューター将棋がいよいよ序盤戦術に影響を及ぼし始めたのを見ると、タダでさえ羽生世代の年齢的な衰えが噂されているだけに、これからのプロ棋戦は凄いことになりそうだ。

PS4
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PS435日完走
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