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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150705

任天堂携帯機(+5.52万本)と任天堂据え置き機(+1.15万本)が今年度6回目の対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 -40828本
PS携帯機 -29895本
任天堂据え置き機 +11571本
任天堂携帯機 +56592本
XBOX -642本


目立った新作が無い今週は先週およびここ数週の準新作の規模がそのままチャートに反映されやすい。よって先週の数字通り、PS系統はマイナス、任天堂系統はプラスとなった。

任天堂系統は4週連続のプラスであり、ソフトラインナップのよさを考えても、夏商戦に充分な商材を用意できたと言える。明らかに商材作りに失敗したPS系統とは明暗が分かれた。

スプラトゥーンは安定してマリオカートの数字を超えている。任天堂据え置き機の対前年度比の成否はスプラトゥーンが昨年度のマリオカートを越える成績を残せるか次第だ。
任天堂携帯機も妖怪ウォッチブームの落ち着きの中で対前年比でプラスに持ち込めたのも大きい。年度全体で見ると、昨年度妖怪ウォッチ本編が出る来週以降からどうなるかだ。

PS携帯機は-50万本となった。昨年度WiiUが経験した旧世代機のマイナスを現世代機で巻き取れないのが一番の原因。
それにくわえてタイトルも明らかに不足している。最近は和サードも3機種縦マルチが当たり前になってきており売上が分散しやすく、よほどの起爆剤がない限り、数字を作るのが大変になるかもしれない。
来年度はおそらくPSPの売上が掲載されなくなるので、対前年比でのマイナスは緩やかなことになるだろう。

PS据え置き機も安定しているとはいえ、PS3のシュリンクをPS4が埋め切れていない。
ただしPS据え置き機は7月のラインナップが対前年比で強めなので、8月中旬までは様子を見た方がいいかもしれない。

ロングテールでは12-25位のマイナスが目立ち、37-50位の数字は悪くない。これは6月の動きの良さがランキング下位に反映され始めてきているからだろう。12-25位を見る限り、やはり初動型のタイトルが増えているのかもしれない。

対前年比という点では7月からハードルが大幅に下がる。一方で2013年度比と言う点では厳しいハードルのままだ。2013年度比でプラスマイナス10%以内に持ち込めるかが、数字の復調を占う意味では大事になる。その意味でも今週の50位はまずまずだろう。

来週は、いよいよ昨年度妖怪ウォッチ2が発売となり、任天堂携帯機の対作年度比のハードルが上がる。今年の任天堂携帯機の展開は大型IPの本編ではなく派生作品が中心なので、市場の勢いを把握するには却って都合がいい。
大作IPの派生作品でいい数字が作れるなら、国内の任天堂携帯機ははっきり下げ止まったと言えるだろう。
PS携帯機は太鼓の達人があり、はっきりプラスのチャンス。これでプラスに出来ないようなら逆に厳しすぎる。PS据え置き機は引き続き厳しいだろう。任天堂据え置き機はスプラトゥーンが普通に動けばプラスだろう。

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