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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150628

任天堂携帯機(+25.0万本)と任天堂据え置き機(+0.75万本)が今年度5回目の対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 -8343本
PS携帯機 -8226本
任天堂据え置き機 +14804本
任天堂携帯機 +9661本
XBOX +566本

今週は新作の規模の違いが結果に残酷に反映される週となった。
新作を除けば、それぞれマイナス1万本以下と決して悪くないPS系統ではあるが、
規模の大きい新作を夏のボーナスシーズン(例年で見ても6月はある程度ソフトが集まる月)に用意できなかったのはやはり問題だろう。2-3月には選ぶのも困るぐらい中大作が乱舞したのにだ。この辺は発売日を自由に設定できないサード主軸のPSハードの欠点と言えるかもしれない。

PS据え置き機もついにマイナス10%を越えた。(7月はBASARAやバットマンがあるのである程度巻き返せるだろう。)PS4はPS3を本数を越えるなど、悪くは無いのだが、PS3のシュリンクが速すぎてこれを埋めることが出来ない。既にある程度のソフトが名乗りが上げているが、継続してある程度の規模のソフトを間断なく提供できるかは大きな課題だろう。

vitaはSOAとフリーダムウォーズの本数に代替するソフトが不足しているのが響いている。根本的にはPSPの最終的なシュリンクが原因ではあるが、ハードの普及とソフトの本数の伸びがうまく噛み合わない。

一方任天堂ハードはとうとう任天堂携帯機が妖怪ウォッチの減少分を帳消しにした。また任天堂据え置き機もスプラトゥーンの好調がそのまま反映している。任天堂はファーストのソフトが主体の為、IPを分散して発売できるメリットを最大限に活かしている。本来はSCEもWWS作品は同様の戦略がどれるが、SCEの作品の多くは世界展開を前提とした作品になっているため、SCEJAの裁量で決められないのが痛い。
今年度7月に出る妖怪ウォッチが本編ではないので、7月に再び大きなマイナスになる可能性は高いが、それでも一時的にプラスに出来たのは充分な成果だろう。

XBOXも新作を除くとプラスになっている(計測誤差の範囲ではあるが)

ロングテールでは、37-50位の下位順位の悪さがPUでも反映され始めている。特に12位が悪くなく、新作への反応よりも、新作の規模や2週目以降の動きの問題が注目点となる。この辺はきちんと調べないといけないのでどこかの機会でやるかもしれない。

2013年度との比較で言うといよいよ大きなマイナスとなってきた。これは7月以降も継続するだろう。2014年度の比較で言えばおそらく逆に改善傾向となるだろう。今週は対前年度でも2013年度でもマイナス10%を超えており、50位では悪い週だったと言えるだろう。

来週は今年度昨年度とも目立った新作はほぼなく、今週の新作の規模が2週目の数字として直結する。よって任天堂ハードはプラスでPSハードはマイナスとなる可能性が極めて高いだろう。
PSハードは据え置き機は昨年度よりもラインアップがよく、任天堂据え置き機もヨッシー新作であり、スプラトゥーンの好調があり同様。PS携帯機は俺屍2が昨年度あるのでやはり厳し目だ。
任天堂携帯機は妖怪ウォッチの影響を大きく受ける。本編でないこの作品がどれくらい売れるかで、マイナスの振れ幅は大きく変わるだろう。

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