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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150531

任天堂携帯機(+0.97万本)、XBOX(+0.16万本)が今年度2回目のプラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 +2943本
PS携帯機 -20019本
任天堂据え置き機 -10800本
任天堂携帯機 -36865本
XBOX +268本


今週は昨年度の新作が今年度より強力だったこともあり、ついに全系統の対昨年度売上本数がマイナスとなった。
ただし、昨年度の4-6月は増税直後にも関わらす成績は決して悪くなく、7月以降に悪化が本格化したことを考えると、今年度のハードルとしてはまだ高い部類となる。それを考慮しても全体で16.3%のマイナスは、未だに業界全体で余談を許さない状況といえる。

個別ハードを見てみると、WiiUは昨年度にマリオカートが組み込まれた状況でマイナス10%を切っているのはそれほど悪くなく健闘しているといえる。ただし、マリオカートは発売週以後ジワ売れを重ね、現時点では100万本売れている事を考えると、今年度にもマリオカートの様にジワ売れしてくれるソフトが欠かせないといえる。昨年度のマリオカート並みの広告宣伝費を投入したスプラトゥーンがどこまでマリオカートの代役となれるかが注目となる。スプラトゥーンには酷かもしれないが、現状のラインアップだとジワ売れソフトとしても超大作並みの期待値が必要だ。

任天堂携帯機は久しぶりのプラスとなったが、任天堂据え置き機とは逆に昨年度新作が無いためという、消極的な理由でのプラスであり、新作を除くとどちらもマイナスだ。しかもほぼ一貫して週間総本数の20-30%減となっているのが気になる。任天堂携帯機が規模を維持するには大作を連発するしかない状況となる。

任天堂携帯機と同じくらい地合いが悪いのがPS携帯機。新作を除くマイナスがこちらも毎週纏まった量があり、昨年度のSAOが出た分、だけとは言い切れない状況。深刻なのはフリーダムウォーズ、GE2Bといった昨年度数が出た、作品につぐ物が今年度発表されていないことだ。
TGSでかなり大規模な発表が無いと、対昨年度は厳しいものになるかもしれない。

一方、対昨年度で一定の歯止めとなっているのがPS据え置き機だ。年度別でマイナスには転落したものの、新作を除くとプラスをなんとか維持できており、ソフト次第ではプラス復帰もありえる状況。ウィッチャー3が10万本寸前と洋ゲーが活発な反面、和ゲーが伸び悩んでおり、洋ゲーにプラスオンする形で和ゲーが売れる展開になるかが注目になる。和ゲーでは地球防衛軍がジワ売れしている。

XBも新作を除いた本数がプラスとなった。XBの場合はXB1の日本ローンチが昨年度あるので、それだけでも非常に厳しいハードルがある。

4-5月時点では、携帯機部門の不調が目立ち、据え置き機は悪くない数字となっている。携帯機部門の不調の原因がソフトラインアップだけなのかは大変気になる所だ。

ロングテールでは12位はプラスまで後一歩。一方25-50位ではかなり纏まったマイナスになっている。何度も書いているが、7月以降の動きが注目となる。

来週は任天堂系統が厳しい、据え置き機はマリオカートの2週目、7万本があり、携帯機ではペルソナQの18万本がある。携帯機に関してはロロナではまるで歯が立たず、大幅なマイナスは確定的だ。PS系統に関しては昨年度のvitaの新作は強くなく、風来のシレン5plusが出る今週はなんとかプラスにしたいところ。PS据え置き機も夏色ハイスクルはPS4の現状のユーザー層を考えると大きくは期待できないかもしれないが、こちらも昨年度の新作が強くなく、プラスのチャンスは充分にある。

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