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テイルズ(TOZ)のアマゾンレビューをちょっとだけカウントしてみた。

アマゾンレビューが信用に値するか?

個人的にはここに書いた通りで、今でもその見解のままだ。ではどうして再び取り上げるかといえば、1の評価が1000を越え、ゲハの砂遊び場というより鉄火場に近い趣きであり、それなら母集団はどれだけ偏っているんだろうと逆に興味が出たこと。そしてこれだけ世間でアマゾンレビューへの信頼性を批判する方が多いのに、私の見た限り、ネット上でアマゾンレビューをきちんとデータカウントした人がいないからだ。

ゲーム単体への評価については嗜好があるために一様であるが、レビューシステムがどうであるかというのならば、データ収集をすればデータの偏りを指摘することは出来るかもしれない。本来ならばきちんと調べ、そのデータ上で議論したほうがいいだろう。

という訳でカウントを初め、100ほどカウントをしたところで、少し興味深いデータが出てきたので、紹介しておきたい。

アマゾンにはプロフィールの所にベストレビュワーランキングという順位が掲載される。この説明を見ると、

ベストレビュアーランキング」は、「参考になった」または「参考にならなかった」の投票数やレビューの投稿数を考慮して、総合的に決定されます。他のお客様の参考にならないレビューをたくさん投稿しても、ランキングは上がりませんのでご了承ください。また、投稿した日付が新しいほど、ベストレビュアーのランキングに反映されます。これにより、最近のお客様でもベストレビュアーのランキングに入りやすくなっています。


とのことだ。何気なくこの順位もデータ入力したのだが、この順位がデータを眺める立場からするとなかなか面白いことになっている。

まずは日付順の一番古い順からカウントしたサンプル201についての数字を紹介。
点数 1-2-3-4-5 102-32-21-10-36

次にこのサンプルのユーザーのレビュー数の生起を見てみる
1-2-3-4-5-6-7-8-9-10-11-12-13-14-15-16-17-18-19
53-25-18-8 /-13/ -4-4-3-1-5-5-4-2-1-0-5-1-0-3
中央値で見るとレビュー数4がそれに当たる。また実数を見るとレビュー数6以降は明らかに少なく、レビュー数1-4(5)までに偏ったグラフであることがハッキリする

次に前述のベストレビュワーランキングの順位だが、下位順に並べてみたところ、これは明らかな断層の存在が確認できる。
順位67 2687217位
順位68 965833位

と順位67-68の間がぽっかりと存在していない。これは統計値の偏りを疑った方が良いだろう。そこでこの断層で母集団を分割し、前述のレビュ投稿数の偏りが見られる1-5個で更に分割した点数分布を示す。

下位67位(2687217位以下)
1-2-3-4-5
12-3-9-8-35 総数67
3-2-7-2-18 総数32 ←投稿数5以下
9-1-2-6-17 総数35 ←投稿数6以上

上位134位(965833位以上)
1-2-3-4-5
90-29-12-2-1 総数134 
64-17-04-0-0 総数85 ←投稿数5以下
26-12-08-2-1 総数49 ←投稿数6以上

コレを見るとハッキリするのはレビューで5点以上をつけている投稿者はランキング下位に沈み、2点以下をつけている投稿者はランキング上位に顔を出しているということだ。投稿数の有無は有意とはいえないレベルであり、「参考になった」または「参考にならなかった」の投票を投票する層はレビュー者の投稿数は選択基準にしていないと言えるだろう。

つまり調べた限りにおいて、TOZのアマゾンレビューを見ている層(あるいは特殊な層)は、レビュー点数がひくい投稿者を選別して「参考になった」または「参考にならなかった」を投票しているということだ。

レビューの分布を見る限り、低得点に投票が向くのは絶対数から考えるとありえない話でない。しかし低得点のレビューといっても千差万別であり、中には、あからさまにゲームの中身とかけ離れたゲハ丸出しなレビューも少なからずある。短文も長文もあり、千差万別だ。にもかかわらず大数観察として、多くは押し並べて「参考になった」または「参考にならなかった」を投票しているというのは興味深い。さらに仮にTOZが糞ゲーとしてファンや購入者が腹を立てたといっても、いちいち一般人が低得点のレビュー9割に「参考になった」または「参考にならなかった」をクリックして投票する光景というのは個人的にあまり想像できない。もう一つ考えられるのはレビュー内容に関わらず、低得点をつけている投稿者へランダムに投票している可能性だが、普通に考えて一般人の投票行動として妥当なのだろうか。

このようにアマゾンレビューについては点数についてはあれこれ話されるが、ベストレビュワーランキングにおいても興味深い現象が垣間見えた。これを工作と取るかTOZのアマゾンレビュー開いた方の総意と取るかは皆様次第だ。

サンプル201の中で最下位順位が2749489位のランキングでレビュー数1でもTOZで低評価のレビューをすれば多くの人はランキングが8万位まで順位が上がったというのは、いろいろなことを示唆していそうだ。

追記
これとは別にレビュー者がゲームソフトやハードでどういうレビューをしたかの詳細を調べたレビューは110ほど有ります。4時間以上かけて110なので、1400全てをカウントすることはやはりしないかもしれないです。その理由がこの記事の結果が一因であることも追記しておきます。数えた分だけは掲載するかもしれないですが、110までについては以前調べたDQ10と比べるとそこまで凄くなかったです。
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