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PS4/vita 評価数-DL倍率一覧表

vitaDL201409.png

ps4DL201409.png

注釈

殆どのソフトが新作ですが、二ヶ月目のランクインや、旧作のランクインもあるので別途分けました。DL評価数については、初週と二週目は比率はかなり不安定(おそらく初期購入者組がいつのタイミングで評価を付けるかがソフトの特性によって異なる)なので、発売時期の関係で初週のみカウントされたソフトの倍率と、そのソフトの二ヶ月目は、かなり影響を受けると思われます。(例、フリーダムウォーズなど)

PS4については本体同梱版とPSパスポートのソフトを分けました。
ただし、PSパスポートについては、同発マルチのソフトに関しては、影響がすくないのは確実なので、新作欄に。無双7With猛将伝に関しても、パスポートに関しては別に解除コードを設定して、そちらからDLする形だったので、選別されていると考え別枠にしました。

本体同梱版についてはFIFAで差がありますが、高い方の数字は、PSN会員の投売りセールで売れた6月は相対的にそちらのDL者が多いために、倍率が高くなり、7月は本体同梱版購入者の比率が高まったために倍率が下がったと思われます。

現状の新作
Vitaが90%のソフトが15-75倍前後に
PS4が80%のソフトが8-17倍前後に収まっています。

Vitaのソフトは5倍の開きがありますが、実販売本数の評価数倍率の範囲に比べると、
かなり縮小しています。(実本数なら8倍前後はあるでしょう)

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較151018

PS据え置き機(+2.5万本)が今年度12回目、PS携帯機(+1.8万本)が今年度9回目、任天堂据え置き機(+3.1万本)が今年度18回目の対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 +25261本
PS携帯機 +11152本
任天堂据え置き機 +31752本

任天堂携帯機 -342424本
XBOX -411本


今週は先週が少なく先週の勢いが引き続き反映される形となっている。
PS据え置き機は昨年度比で見た時99.4%まで回復してきた。新作を除く本数もほぼ先週のままで、値下げの効果がある程度はソフト売上にも反映されているようだ。PS据え置き機に比べると、不安定なPS携帯機もプラスとなっている。今年度のPS携帯機の状況を考えると健闘だろう。任天堂据え置き機に関してはスプラトゥーンとマリオメーカーのプラス分が安定して継続できている。
一方任天堂携帯機は新作を除くと-34万本。これはMH4G分とスマブラ分から1万本戻した数字だ。任天堂携帯機も夏以降、概ね対昨年度比で1万本のアドバンテージがあり、それは継続できているが大作の数字が巨大すぎて歯が立っていない状況だ。

ロングテールは、ついに消費税増税後初めて4地点の連続プラス週が4週目となった。年度での対昨年度マイナスも苦戦が続いた50位でもマイナス10%を切って来ており、ようやく相場の底打ち感が出てきている
50位の2年前の比較で分かる様に、2年前ではほぼ-10%なので、2014年の大幅マイナスを埋め合わせるというのは弱いが、2年前をピークと考えると、-10%ならばまだ常識的な範囲だろう。次は37-50位のPUが50%を回復するかが注目点だ。

来週は昨年度PS系統は新作の大量発売週でマイナスが確定的。
任天堂携帯機はゼルダ次第だ。昨年度の新作と、MHスマブラから1万本引いた数字は22万本となり、今週の新作のプラス分を1万程度みたとしても、来週の新作合計で21万本の数字がプラスへの条件となる。任天堂据え置き機は引き続きプラスだろう。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較151011

PS据え置き機(+5.0万本)が今年度11回目、PS携帯機(+1.6万本)が今年度8回目、任天堂据え置き機(+3.1万本)が今年度17回目の対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 +28609本
PS携帯機 +20259本
任天堂据え置き機 +31329本

任天堂携帯機 -80637本
XBOX -1757本


今週は先週昨年度に対して、タイトルが充実していたPS据え置き機、PS携帯機が2週目の勢いを生かし、両方ともプラスとなった。PS据え置き機に関しては昨年度のFIFAやウイニングイレブンを見る限り、PS4へのユーザーの移行と、市場の活性化が見て取れる。多機種マルチでPS携帯機からの数字の転移はある物の、前年度比98.7%はPS3がほぼ半減していることを考えると
健闘しているといえる。ただしPS携帯機の大幅のマイナスを埋めるまでには至っていない。

この健闘を支えているのはMGS5の70万本が大きく、それだけに大型タイトルをどう用意するのかPS携帯機の今後の課題と言える。

一方任天堂携帯機は、昨年度MH4Gが発売されたこともあり、対昨年度の数字が一挙にマイナス20%まで落ち込んだ。もちろんMH4Gの影響が強いのは事実だが、そもそも任天堂ゲームハードはAAA級タイトルに数字が集中し、タイトル数自体が減少しているので、AAA級タイトルがそろえられないのは死活問題となるのは当然だ。それだけに一過性といえない難しさがある。
今年度の数字を見る限り、中堅以下のタイトルが激減した影響で、数少ないタイトルの数字は良好ないし悪くないタイトルが少なくない。市場は完全に死んでいない形で、それだけに、任天堂市場のAAA級タイトルへの偏重という構造問題の根深さを実感できる形となっている。

奇しくも今週のPS携帯機と任天堂携帯機のマイナスは、鏡の様に両者の長所と短所が反転している。市場全体で見た時に捻じ曲がったと見るべきか棲み分けされていると言うべきか、売り上げ減少の状況を見ると言葉にも判断にも悩む。

一方、健闘のPS据え置き機と同じく、任天堂据え置き機は対昨年度比で2割を越える好調ぶりを示している。

ロングテールでは先週発売ソフトの2週目があることもあり12-25位は好調だ。37-50位もプラスで推移している。3週連続の全地点プラスとなる。
来週全地点プラスの場合、消費税増税後は始めての快挙となる。来週はなんとしても達成して欲しい所だ。

来週は今年度も前年度も大型タイトルがなく、基本的に今週の状況を引き継ぐ形となる。
よってPS据え置き機はプラスだろうし、PS携帯機もプラスのチャンスだ。任天堂据え置き機はもはや言うまでもないだろう。一方任天堂携帯機は2週目MH4Gが30万本あるため、大幅マイナスが確定している。当面はマイナスで推移しそうだ。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較151004

PS据え置き機(+8.8万本)が今年度10回目、PS携帯機(+11.4万本)が今年度7回目、任天堂据え置き機(+3.2万本)が今年度16回目の対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 +18501本
PS携帯機 -8242本
任天堂据え置き機 +32878本
任天堂携帯機 -88950本
XBOX -294本


今年度はPS4の値下げに伴って、多機種マルチも含む作品が1週遅れで発売されたこともあり、PS携帯機、PS据え置き機ともに大幅プラスとなった。任天堂据え置き機ももはや当たり前になりつつあるプラスで、マリオメーカー発売後、プラスの本数も拡大している。

PS据え置き機は8.8万本のプラスと値下げ初週としてはそれほど大きくはないが、昨年度にKHのリマスターが出ており、ウイイレの売上分相殺されていることを考えると、まずまずだろう。先週は昨年度と比べると弱めのラインアップであることを考えると準新作込みで+1.8万本と市場も活性化している。PS携帯機も、先週の昨年度ラインアップが強力なことを考えると-8000本はまずまずだ。うたわれ、東京ザナドゥ、うたのないくにと中堅サードの作品も久しぶりに皆、満足の行く本数を残している。発売日分散は大成功だったといえる。

一方で任天堂携帯機は昨年度のスマブラの負債を払い続けている。スマブラを除くと、対昨年度で実質プラスなのだが、スマブラの巨大さに流される形に。AAA級タイトルでのマイナスをどれだけ推し留められるか、試練の第三四半期になりそうだ。

ロングテールは発売日分散の好影響もでており、2週連続の4地点プラスとなり、これは2014/6/1-2014/6/15の3周連続プラス以来
実に1年3ヶ月ぶりの快挙となった。昨年度の7月以降始まっている対昨年度ハードルの低下を考えると、本来は大幅なマイナス
はあってはならない訳で、その意味でもこの流れが是非続いてい欲しい所だ。
50位の2年前の比較で言うと、21週ぶりにプラス10%を越えてきた。これも快挙だ。当面は対昨年度で±10%のラインで安定できるか重要になる。

来週はPS系統は昨年度にFIFAがある物の、今年度の方が状況がよく、引き続きプラスのチャンス。特にPS携帯機のプラスを期待したいところ。任天堂据え置き機は引き続きプラスだろう。
一方、任天堂携帯機は昨年度にいよいよMH4Gが登場する。初週は150万本で。おそらく150万本をこえるマイナスだろう。仮に150万本のマイナスだとすると、マイナス幅は対昨年度で-20%を越える。このラインは奇しくもPSPのシュリンク分を除いたvitaのマイナス比率に近い。大作依存の市場らしいシーソゲームになりそうだ。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150927


任天堂据え置き機(+4.4万本)が今年度15回目の対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 -5533本
PS携帯機 +21248本
任天堂据え置き機 +65885本

任天堂携帯機 -67280本
XBOX -3203本


今週分は半期決算の最終週となりゲームが集中しやすいが、今年は10月1週のPS4の値下げとシルバーウィークがあったことによりソフトがある程度分散している。よって本来は対昨年度よりは不利になる。

それを考慮すると今週は非常に善戦した週と言っていい。昨年度スマブラの影響が残る任天堂携帯機と数字の出るタイトル不足のPS携帯機がそれぞれ10万本を越える前年度マイナスとなっているが、値下げで勢いが落ちているはずのPS据え置き機が新作を除いて-5000本というのは底堅い。任天堂据え置き機はマリオメーカー発売後もスプラトゥーンが動いており、そのプラス分がきちんと見て取れる規模だ。

ロングテールは、先週に昨年比で新作大量発売の影響で25位が跳ね上がっている。それよりも新作の数で劣るにもかかわらず、12位が昨年度プラスとなったのは特筆に値する。これは準新作が動いており、市場に動きがな1いとできないことだ。
37-50位もプラスで全地点プラスは7月最終週以来8週ぶりの快挙となった。

今週はPS4値下げにあわせて、PS4ソフトと、マルチのVitaソフトも昨年度比で多数発売となるので、特にPS携帯機はプラスを狙いたいところ。PS据え置き機はウイイレもありプラスだろう。
任天堂据え置き機は昨年度に数が動くタイトルの週以外はプラスだろう。任天堂携帯機は新作を除くと今週が-6.7万本なので、昨年度のスマブラの動きが止まってない来週はまだマイナスだろう。

半期決算を迎えて全体のソフト本数を見ると、マイナスは10%切っており、さらにそのマイナスの約70%はPS携帯機が叩き出している。すでに市場としての意味の無いXBOXはもはやそれ以前の話として、数字上の今年の半期は、PS携帯機が一人負け、それ以外は堅調と言える。

もう少し見てみると、確かにPS携帯機はタイトルに恵まれなかったが、反面マインクラフト(パケ版)と言うPS携帯機で久しぶりのジワ売れタイトルもあり、半期で見ればゲーマー向け大作ソフト1本程度の数字は稼いでいる。それを考えると対昨年度でやはり落としすぎだろう。
PSPのシュリンク分が未だに40万本近く残っているとはいえ、vitaに限定しても2割減を超えている。下期にこれを補う目に見えるソフトがあればいいが、対昨年度比では現状そこまで強力には見えない。厳しい状況と言わざるを得ないだろう。

PS携帯機の落ち込みの理由として、PSハード全体の裾野が狭くなっているもありそうだ。近年多機種マルチが当たり前となりいままではPS携帯機で買っていたゲームも、据え置き機で売れる傾向が出てきている。特にPS4ユーザーの動きが活発になっている。
のがPS携帯機にとっては重石になっている可能性がある。多機種マルチが巻取りには効果があっても裾野拡大までには至って居なさそうだ。

よって、今後はPS据え置き携帯機のマイナスは仕方ないとして、PS4がどれだけ勢いよく動くか、PS携帯機を補填できるのかが議論としては重要になるだろう。すなわちSCEハード全体見た時に、PS4の好調は、PS携帯機の市場規模を補填するぐらいの目に見える好調さが対昨年度では必要になる。

任天堂系統に関してはこの半期は昨年度に対して決して、タイトルに巡られなかったことを考えれば、賞賛に値する大健闘の部類だろう。

特に任天堂据え置き機はやっと下げ止まった。あとはこの市場を最低値としてみた時に、任天堂が価値を見出せるかだ。
(奇しくもこの議論は現状のPS携帯機と相似した話となっている)

一方の任天堂携帯機は下期で現状明らかにタイトルが弱い。まだ昨年度はMH、ポケモン、妖怪ウォッチという200万本越えのAAA級タイトルが3本ある。
今年はAAA級タイトルはMHのみで、今のままだと下期の苦戦は避けられないだろう。それは仕方ないとしてマイナスがどの程度になるのかが注目点となりそうだ。

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追伸
文章の意味が致命的に変わる誤記があったので、修正しました。

系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150920


PS携帯機(+7.54万本が今年度6回目、任天堂据え置き機(+3.8万本が今年度14回目XBOX(+0.004万本)が今年度4回目の対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 -37473本
PS携帯機 -11788本

任天堂据え置き機 +66888本
任天堂携帯機 -291713本
XBOX -3976本


今週はシルバーウィーク前ということもあり、新作タイトル数が多数の週に。
それを生かしたPS携帯機が久しぶりの纏まったプラスとなった。ただし来週は昨年度のタイトルが強力で大きなマイナスとなる。年度で見た時の販売数の維持は相変わらず厳しい。
PS据え置き機はマイナス。PS4が値下げ前ということもありしょうがないが、新作を除いて-3.7万本は、MGS3週目だけでは昨年度のdestiny2週目を跳ね除けて大きなプラスをだせなかったいうことでもある。
任天堂携帯機もスマブラ2週目をポケモンダンジョンでカバーできず大きなマイナス。ただしこちらはスマブラを除くと1万本のプラスとなり底堅い。ただ任天堂市場の特性としてAAA級タイトルが強力すぎてその数が昨年度で不足すると多少の底堅さでは全く歯が立たない。
任天堂据え置き機はマリオメーカー2週目を除いても1万本のプラスであり、好調を反映している。問題は市場規模と大きく拡大の目処が立っていないことだろう。
XBは久しぶりのプラスも、forzaの本数は一部の人間が乱発を揶揄するギャルゲー中堅作よりも下で、普及台数を考えても厳しい。MS本体発売でなければローカライズされなかったかもしれない。


ロングテールでは対昨年度で新作大量発売を反映して50位を除いてプラスとなった。このプラスが50位に反映していくかが次の見所となる。50位の対昨年どの数字も+-10%のラインまであとわずかだ。

来週は今年度も新作が複数出るものの、期末の昨年度が圧倒的に強い。PS据え置き機、PS携帯機ともにマイナスは避けられず、PS携帯機のマイナスは大きくなるだろう。任天堂携帯機もスマブラの14万本のハードルが高く纏まったマイナスだろう。任天堂据え置き機は引き続きプラスの可能性が高い。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150913

任天堂据え置き機(+14.9万本)が今年度13回目の対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 +27803本
PS携帯機 -18420本
任天堂据え置き機 +12041本
任天堂携帯機 +16703本

XBOX -7687本


今週は新作が乏しい中、マリオメーカー発売の任天堂据え置き機がプラスを伸ばし、年度+14.2%と10%を越えてきた。既に何度も書いているが今年のラインナップは、必ずしも恵まれている訳ではなく、その中でスプラトゥーンをヒットさせ、年度全体では10%を超えるプラスなだけに、退潮続きだった任天堂据え置き機もとうとう下げ止まりの瞬間が来たのだろう。あとはこの市場規模を任天堂がどう考えるか、という所。

先週の展望でアイルー村DXがAAA級周辺作品としての数字を残せるならと含みを残して書いたが、結果は数字を残せず、年度全体ではマイナスに転落した。この後はAAA級タイトルに対する本数が昨年度に対して少ないので、今後のマイナスは昨年度のAAA級タイトル発売後きつくなるだろう。
すでに末期の3DSでもソフトが出れば買ってくれるという状況は時期ハードまでの繋ぎとしては
悪くない。あとはバトンを繋ぐ相手がどうであるかだ、

MGS52週目のPS据え置き機は本来はプラスでもおかしくないが、昨年度のタイトルが強くマイナスに。2016年までは、売れるタイトル、と言う意味ではまだ数が少ない。その割には健闘しているが、PS据え置き機の役割は昨年度を越えるから、PS携帯機のマイナス分を補うという局面になりつつある様に感じる。値下げ後の動きに注目したい。

PS携帯機は昨年度が8月発売ソフトが強かったので今のマイナスは仕方が無い。
問題は数を見込めるタイトルが今後も多くないことだ。しかしvitaに関してはSCEJAも仕方が無いと考えている節もある。もはや焦点は来年度下げ止まるか、なのかもしれない。

ロングテールは12位は昨年度の新作の本数を考えると検討している部類。
相変わらず37-50位と25位12位とマイナスに開きがある。特に50位は2年前の数字ではとうとう
50%を割り込んでおり、比率では今年度最低記録となっている。
来週25位がマイナスの場合、25位のPUが再び50%割る。来週は昨年度に対して発売本数が多いので25位のプラスを期待したい。

来週はPS系統で新作が昨年度より多く、デスティニーの2週目もMGS5の3週目である程度
吸収できるので、据え置き機、携帯機ともにチャンス。マリオメーカーの2週目がある任天堂据え置き機もプラス確定だろう。任天堂携帯機は、昨年度スマブラ2週目の30万本があるのでポケモン超不思議のダンジョンが、ポケモン周辺作並に動かないとマイナスの可能性が高い。
XBも久しぶりにforzaの発売もありプラスのチャンスだろう。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150906

PS据え置き機(+37.8万本)が今年度9度目、任天堂据え置き機(+1.37万本)が今年度12回目、任天堂携帯機機(+7.82万本)が今年度11回目の対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 -33404本
PS携帯機 -39350本

任天堂据え置き機 +13706本
任天堂携帯機 +129359本

XBOX -5419本


今週PSユーザー待望の一作であり、営業的にも纏まった本数が見込めるMGS5が発売となり、
PS据え置き機が大幅なプラスとなった。年度全体ではわずかにマイナスだが、この程度なら少なくても漸増はしているだろうDL市場を考えれば、プラスといってもいいだろう。少なくても来年2月までのPS据え置き機は昨年度に大作が少なく、対前年比のハードルは比較的軽い状況が続く、その中でプラスを押し上げていけるか、シーソゲームを繰り返すかが一つの注目点となる。

一方のPS携帯機市場は厳しい。TGSのラインアップによってはPS携帯機機のマイナスをどれだけPS据え置き機で補填できるか、という方向の話になりかねない。注目作の多くは縦マルチなので、その傾向は基本的に弱くなることはないだろう。

一方対前年比で力強いのは任天堂だ。スプラトゥーンがある据え置き機はもはやいうまでもないが、携帯機もDQ8の2週目を差し引いてもプラスだ。ただし、年度末までのラインナップが今のままだと対昨年度で弱い。昨年度に対してついていけるかが今後の注目点となる。PS据え置き機の対昨年度マイナスは先週のランナップが弱かったのである程度は仕方ないだろう。

昨年度XB1が発売となったXBは計測誤差の市場においても77%減。日本市場において影響力は絶無だ。

ロングテールは全地点でマイナスだが今週先週と対昨年度で新作が多いので仕方がないだろう。XB1ローンチの中で12位は健闘しているといっていい。今年度の本数ピークは11月に移りつつあるので、それまでの間、12位以外のロングテールは厳しそうだ。
50位の2年前比較を見れば分かるが、対昨年度では変動幅が大きい物の、対2年前で見ると、変動幅はそれほどでもない。それだけ2014年度が破滅的な落ち込みであったことが良く分かる。実際、2年前の比較だと半減から4割減で安定している。

来週はマリオメーカーが出る任天堂据え置き機はプラス確定。どれだけプラスを拡大できるかだろう。一方任天堂携帯機はアイルー村DXが発売になるものの、昨年度スマブラ発売で大幅は確定的。アイルー村がAAA級IPの周辺ソフトとしての成績を残せれば、年度全体のマイナスは回避できるか、という所。
PS携帯機は引き続きタイトルが弱くマイナスの可能性が高い。本来ならばMGS52週目でプラスが狙えるPS据え置き機も、MGS5が品薄傾向な上にデスティニー発売など、昨年度が強く大幅なマイナスになる可能性が高い。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150830

任天堂据え置き機(+0.59万本)が今年度11回目、任天堂携帯機機(+61.2万本)が今年度10回目の対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 -29292本
PS携帯機 -20346本

任天堂据え置き機 +5962本
任天堂携帯機 +26186本

XBOX -1956本


今週は昨年度ソフトが充実していたPS系統が対昨年度大幅マイナス。
昨年ソフトが弱く、DQ8が出た任天堂携帯機で大幅プラスという分かりやすい結果が出た。

新作を除いても任天堂ハードの底堅さが目立つ。特に昨年度の妖怪ウォッチ2相手に任天堂携帯機が対昨年度でプラスを出しているのは見事だ。
任天堂据え置き機も、スプラトゥーン1本で対昨年度の市場を支えている。

一方PSハードは新作を除いてもマイナスだが、これは昨年度も先週ある程度の新作がでているからしょうがないだろう。PS据え置き機は今後も中期的に大型IPの投入が約束されているので、悲観するほどではないが、PS携帯機は、-88万本の上、対昨年度を支えるソフトも現時点では心もとない。昨年度は2015/2にGE2Bも出ておりハードルは低くも無い。PSPのシュリンク分を差し引いてもすでに-50万本を越えている。

もちろんPS携帯機を母体とした作品が続々と多機種マルチになっているので、単体で不利というのは分かる。普及拡大期にあるPS4はある据え置き機のマイナスは無視したとして(これぐらいのマイナスなら来週のMGS5で無視できる数字になる)も、携帯機の-88万本だけPS系統のソフト市場全体でみても2割減であり、全体としてシュリンクしているのは否めない。今のままだと、PS据え置き機が対昨年度大幅プラスで推移しないと、PS系統の前年度維持は厳しい。しかもハードルとなる昨年度の数字は、据え置き機で-27.1%、携帯機で-18.74%落としており、ノルマとしては高くない。だからこそ気になる所だ。

vitaに関しては、普及台数はゲーマー向けの市場としてはすでに充分稼げているので、タイトル不足と、財布に厳しい若年層にとって今のCSゲームが娯楽市場全体で見た時に、価格競争で不利になっている可能性がある。そうならば、コア向けのゲームを高価格で売り回収すると言う昨今の和サードのビジネスモデルに関わってくる。絶好調のマインクラフトが低価格なだけに気になる傾向だ。

ロングテールに関しては昨年度発売ソフトの本数が多すぎるので全地点で大幅マイナスは致し方ない。それだけに、この影響は37-50位といったランキング下位には遅れて出てくる。ランキング下位の対昨年度での低迷は長引きそうだ。

来週はMGS5がいよいよ登場する。コナミのアレな騒動でケチはついたが、事実上小島監督が製作する最後のMGSということもあり数字を期待したいところ。対昨年度のマイナスを埋めるという意味では、合算で初週45-50万本程度必要となる。
任天堂携帯機はDQ10が出るものの、DQ8の二週目ということもあり、引き続き纏まったプラスだろう。しかし再来週にはスマブラが出ており、アイルー村DXが出るとはいえ、少しでも多くの本数が欲しい所。PS携帯機は引き続き大幅なマイナスだろう。任天堂据え置き機はプラスだろう。

XB1のローンチ1周年となる。今でさえ耐昨年度で35.3%という数字なだけにMGS5が発売すると言ってもローンチ週の数字が昨年度に組み込まれるので、大変厳しい数字となるだろう。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150823

任天堂携帯機機(+11.6万本)が今年度9回目の対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 -9742本
PS携帯機 -5522本
任天堂据え置き機 -3本

任天堂携帯機 +26840本
XBOX -2801本


今週は新作が少なく動きの少ない週となった。スパロボ効果もあり、任天堂携帯機が10万本を越えるプラスを計上。スパロボを除いても+2.6万本と、妖怪ウォッチ&ぶつ森の本編以外での数字の下支えというミッションは見事成功した。据え置き機も-3本のマイナスとなったが、ゼルダ無双が2週目であることを考えれば充分の数字。
ハードの拡販という意味では弱いが、市場規模の底堅さという点では、今年の任天堂は現状十二分に満足できる内容だ。

一方のSCEハードも新作を除く数字は-1万本以下と悪くは無い。特にPS携帯機。PS携帯機はある程度纏まった数字を出せるラインナップが乏しいと言う問題を抱えており、改善されなければ今後も数字は厳しい。

ロングテールでは25-37位のマイナスはわずかで、今後も+-10%の圏内で安定飛行して欲しい所。一方50位は2年前の比較ではほぼ半減と、目も当てられない数字。昨年比では-10%範囲内なので、こちらもその範囲には入り続けて欲しい。

来週は昨年度のPS据え置き機携帯機のラインナップが強すぎで、大幅マイナスは確定的。
PS据え置き機は翌週のMGSがあるからいいが、携帯機は厳しい状況が続く。
任天堂携帯機はDQ8リメイクが出るので大幅なプラスが確定的。しかしこちらも昨年度9月にスマブラが出ているので、1本でも多くのプラスが欲しい所だ。任天堂据え置き機は昨年度のゼルダ無双の数字が落ちるので、スプラトゥーンが大きく落とさなければプラスだろう。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150816

任天堂携帯機機(+5.9万本)が今年度8回目の対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 -17308本
PS携帯機 +5183本
任天堂据え置き機 +26754本
任天堂携帯機 +59156本

XBOX -1281本


昨年度ゼルダ無双があった関係で、任天堂据え置き機の連続対昨年度プラスが9週で止まったが、新作を除くと+2.67万本とスプラトゥーン分がそのままプラスという状況は変わらず。任天堂携帯機も年度トータルでもプラスに浮上した。大作とはいえ外伝中心なだけに市場の底堅さが伺える。
9月以降のラインアップもAAA級タイトルは本編が出ない中なので、綱渡りが続くが、4-8月の様にうまくつなげられるかが注目となる。

vitaは新作を除くと2週連続のプラスで、こちらもそろそろ底固めと行きたい所。PS据え置き機は
昨年度は8月を挟んで洋ゲー勢がある程度の数字を出していたので、MGS5登場時点でどれくらいのプラスを出せるかが注目。

ロングテールでは25位がプラスの物の12位の連続プラス記録が5週でストップ。25位は3週連続のプラス。相変わらず37-50位が冴えない。不調の境界線が25-37-50位になるか37-50位になるかが今後の注目点。

来週はPS携帯機、据え置き機とも昨年度の発売ソフトが強くマイナスが確定的。
任天堂携帯機はスーパーロボット大戦BXが発売され、来週は纏まったプラスが見込める。任天堂据え置き機もゼルダ無双の2週目が1.8万本なので、プラスの可能性が高いだろう。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150809

PS携帯機(+0.80万本)が今年度5回目、任天堂据え置き機(+1.88万本)が今年度11回目の対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 +967本
PS携帯機 +4018本
任天堂据え置き機 +22488本
任天堂携帯機 +109396本
XBOX +461本



今週は昨年度の新作が相対的に強い傾向があり、PS携帯機が微増、任天堂据え置き機が手堅い数字を残した以外はマイナスとなった。
一方、新作を除くと全ハードで対昨年度プラスと、ここ2週間のラインナップにある程度数字が支えられている様子も伺える。

任天堂携帯機は旧作のみで+10.9万本の一方、どうぶつの森HHDの2週目17.9万本であることを考えると、それなりの落ち込みがあり、対昨年度を支えるためには高い水準でのジワ売れが要求される状況と言える。任天堂据え置き機はスプラトゥーン以後安定している。あとは得意の年末でどれだけ延ばせるかだろう。
PS据え置き機は新作を除くとプラスであり、底堅く、今後のラインナップ次第。PS携帯機は先週強めだっただけに、2週目で+4000本は弱めで初動よりになっている。
XBOXも旧作で久しぶりに対昨年度プラスとなった。

ロングテールは25位の強さがが目を引く。昨年度の新作がTOP25以内に大挙して入っている中だからだ。一方37-50位はマイナスとなっている。50位は2年前の成績と比べても-40%以上のマイナスで、37-50位が下げ止まるかが気になる所だ。

来週は、昨年度にWiiUでゼルダ無双が出ているので、任天堂据え置き機のスプラトゥーン発売以来の対昨年度プラスは一区切りとなりそうだ。それ以外も全般的な市場の軟調傾向を考えると、PS据え置き機と任天堂携帯機がプラスになるかどうか、という所。PS携帯機は昨年度MHFの1.9万本があるのでマイナスだろう。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150802

先週の記事の追記で書きましたが、先週のコメントの来週展望でどうぶつの森ハッピーホームデザイナーという大型IPのリリースをド忘れすると言う、とんでもないミスをしてしまいました。お詫びいたします。

PS据え置き機(+2.35万本)が今年度8回目、PS携帯機(+5.84万本)が今年度4回目、任天堂据え置き機(+2.09万本)が今年度10回目、任天堂据え置き機(+44.2万本)が今年度7回目の対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 +18484本
PS携帯機 -10120本
任天堂据え置き機 +20989本
任天堂携帯機 -68776本
XBOX -331本


今週は計測誤差のXBOX以外全ハードで対前年比プラス、さらに12-25-37-50位全てが対前年比プラスという非常にめでたい週となった。観測4地点が全てプラスは17週ぶりの快挙となる。

新作を除くと、据え置き機の安定さと、携帯機が減少傾向。据え置き機の下げ止まり減少は今年の特徴だ。PS携帯機は新作が満遍なく数字を分担した上でのプラスで、その意味でもいい週となった。

今週のトピックはなんといっても3DSで、昨年の大型IPに対応するのが外伝ばかりという辛い状況にも関わらず、ほぼ対前年比トントンの所まで持ってきた。
当ブログで散々言っていた課題の2015年度を日本市場に関しては、需要の底堅さで極端なマイナス無しで乗り切れる可能性が出てきた。昨年度のポケモン、スマブラ、妖怪ウォッチ2真打に代替するソフトが弱いのは気がかりだが、半期は十二分なすぎる大健闘だろう。発売されたソフトの中からユーザーが何かしら購入しようとしている訳だから。

任天堂据え置き機もスプラトゥーン以降ずっと毎週プラスであり、あとは年末年始の販売規模にどれだけ貢献できるか、という所になっている。

PS据え置き機もラインナップを考えれば、マイナス10%を割っているのは、昨年同時期のPS4の動きの悪さを考えれば充分だろう。何より、PS4に関しては中期的なラインナップが、ある程度約束されている。
PS携帯機は、vitaはラインナップの悪さを考えれば決して悪くないのだが、最末期のPSPの巻き取りが出来ていないのが大幅マイナスの原因。大局的に言えば、vita普及による伸び代で最末期であるPSPのシュリンクをカバーできていない。

vitaに関しては対前年度比の観点では、とにかく販売上数が稼げるラインナップが必要な状況。ただし多くは縦マルチに移行しているので、vitaユーザーのソフトラインナップもある程度約束されている。

ロングテールでは37-50位が12週ぶりの対前年度比プラスになった。また全順位でプラスで25位もPUが50%超を回復した。大変めでたいことだ。

すでに何度も書いているが、7月以降対前年度比という意味での売上のハードルは大幅に下がっている。なので、今後もせいぜい-10%以内に留まって欲しい所。実際に50位の2年前の比較では、殆ど割合が変化無く、大幅減だ。

欲を言えば今年度は対昨年度の数字が消費増税の反動だったということで、回復と行きたかったところだが、下げ止まるか否かが観測点という所。それでも今のCS業界では決して悪くないのかもしれない。

先週今週と新作の本数が多かったので、37-50位の対前年比の状況は悪くないはず。少なくても今後2週間はプラスが継続して欲しい所だ。

来週は昨年度の新作が悪くない数字を残しており、任天堂携帯機ではどうぶつの森の2週目の成績が重要になる。15万本は欲しい所だ。PS据え置き機は昨年度のウルトラスト4の4.1万本はハードルとして低くなく、ぎゃるがんがかなり頑張らないとマイナスになる可能性が高い。
vitaは昨年度の新作はそれほど強くなく、マイナスの場合、先週発売ソフトは初動型であると言える。任天堂据え置き機は引き続きプラスだろう。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150726

PS据え置き機(+6.99万本)が今年度7回目、任天堂据え置き機(+2.19万本)が今年度9回目の対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 -226本
PS携帯機 -23889本

任天堂据え置き機 +21910本
任天堂携帯機 -51969本
XBOX -1385本


今週は波乱が無く先週の見立て通りの週に。
3週目が注目された妖怪ウォッチだが、半減よりやや上という推移に。昨年の妖怪ウォッチ2は長い期間にわたって数字を残し続けたタイトルなので、本作も初動方に偏るとその影響を大きく受ける。昨年の妖怪ウォッチ2がある程度落ち着いたあとにどうなるかが注目点となる。ただし、本編と番外の違いを考えれば現状で全体-48万本は決して悪い数字でもない。
WiiUはスプラトゥーンの好調でプラスはもはや当たり前という状況。規模感がもっとあれば尚いいという状況。ヨッシーウールの2週目12000本を除いても+9000本近い対前年比プラスでスプラトゥーンは昨年のマリオカートよりも強い状況だ。年末年始で再ブーストが掛かるかが中期的な注目点だろう。

PS据え置き機はバサラでプラスとなり、マイナス幅も-10%を切った。ただしバサラは対前作比で落としている。それでもプラス週が7週あり、6月までのラインナップも弱めだったことを考えると健闘しているといっていいだろう。今週も先週もほぼトントンの数字で旧作の動きも拮抗している。
一方PS携帯機はとうとう3割を超えるマイナスとなった。ラインアップも弱いがソフト販売の勢いも弱く、積み上げた普及台数を生かせていない。PS4やWiiUと比べても+30万本程度であり、SCEがvitaを立て直す意向に乏しい現状を鑑みると、サードパーティの評価がどうなるかが重要になる。ただし、縦マルチがあるので一気にソフト発売本数が衰えることもないだろう。

ロングテールではついに25位もPUで50パーセントを割れた。ソフト販売の総数でも25-37-50位はいずれもマイナスだ。ただし、25位はやや中立的で37-50位は明白に悪い。一方12位はPUでも総本数でもプラスだ。縦マルチによる個別IPの売上の分散があるとはいえ、4-7月期は25-37-50位は有意にマイナス週の方が多いという状況は記憶しておくべきことだろう。

50位の昨年度、2年前の比較でも全く下げ止まる気配を見せていない。
ハードルが軽くなっている昨年度比でマイナス30%近いのは、いくらナインナップが弱いと言っても、到底無視できる状況ではないだろう。このマイナスを埋められるくらいDLソフトが伸びていることを祈りたいところだ。

来週は目立つタイトルが無く、基本的には今週の流れを引き継ぐだろう。PS据え置き機、任天堂据え置き機はプラスで任天堂携帯機はマイナスの可能性が高い。PS携帯機は昨年度よりもタイトルがいいのでチャンスではあるが、昨今の地合いの悪さを考えるとプラスに持ち込めるかはIA/VT -COLORFUL-がそれなりに動いたときかもしれない。

追記
どうぶつの森ハッピーホームデザイナーのこと度忘れしていました。任天堂携帯機はプラスの可能性の方が高いですね。以後気をつけます。


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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150719

PS据え置き機(+0.09万本)が今年度6回目、任天堂据え置き機(+4.07万本)が今年度8回目の対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 -5440本
PS携帯機 -1464本

任天堂据え置き機 +12288本
任天堂携帯機 +12497本

XBOX -311本



今週の最大の注目点は任天堂携帯機の大健闘だろう。逆転裁判の2週目があるとはいえ、本編でない妖怪ウォッチが2週目で昨年度の本編についていく形になり、新作を除くと前年比プラスを計上した。問題は来週だが、ここでも極端に数字を落とさないようだと、任天堂携帯機市場は対昨年度で大健闘と言えるだろう。
任天堂据え置き機も新作抜きでもプラスであり、ついに対前年比でプラスとなった。昨年度マリオカートがあるという状況の中ではこちらも大健闘だろう。

一方PS系統は厳しい状況が続く。携帯機に関しては純粋に中大作が少なすぎ数字を支えられない。ゲハで散々馬鹿にされているWiiUの数字と30万本上という状態で年末年始の任天堂のブーストを考えると肌寒い。新作もPS3やPS4との縦マルチが多いので、vitaというカテゴリだけ見ると、厳しい状況が続くかもしれない。

PS据え置き機に関しては、ほぼトントンという所。昨年度はアトリエが発売された週で、すなわち、今のPS4の洋ゲーは、アトリエの様なPS3時代を支えた中堅タイトルと同じ規模になってきているということなる。その拡大に併せて和ゲーも売れていくならばいいが、どうもカニバリを起こしている様に思える。和サードにとっては強力な競争相手になるかもしれない。
一方地球防衛軍が地味に売れ続け実売5万本を突破した様に、PS4の定番ソフトはPS3時代とはちょっと違う様になるかもしれない。

ロングテールは来週25位がマイナスになるとPUが49.8%となり50%を割る。つまり12位と25-37-50位が有意に差が出るといえてしまう。これは恐ろしいことだ。
また2年前と昨年度の比較でもそろって10%範囲を割り込んでおり、対昨年度のハードルが下がっているのに、それでもマイナスが常識的な範囲で維持できないのは二重に恐ろしいことと言える。
来週の25位のPUが一つの注目点となる。

来週は任天堂携帯機はマイナスが確定的。どれくらいマイナスを圧縮できるかだろう。vitaは中堅の新作が複数本出るが、昨年度は俺屍の2週目と新作2本であわせて5万本がある。これを越えてプラスになるかが注目だろう。PS据え置き機はBASARAがあるので、さすがにプラスだろう。任天堂据え置き機もプラスだろう。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150712

PS携帯機(+1.61万本)が今年度3回目、任天堂据え置き機(+0.81万本)が今年度7回目の対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 -23643本
PS携帯機 -22862本

任天堂据え置き機 +8142本
任天堂携帯機 +255本

XBOX -726本


今週の売上面の話題は妖怪ウォッチ一色という所。ただし今年は本編ではない。どれくらいの落ち込みになるかが注目されたが、ほぼ去年の妖怪ウォッチ2の半減となった。ただし逆転裁判効果もあり、プラットホーム全体で見た時のマイナスは-47.5万本と圧縮できている。
新作を除く数字だとわずかなプラスで、ここ数週間のラインナップが昨年より良かった状況を考えると、初動に触れている印象。稼ぎ柱が初動よりのFEだったのが影響しているのだろう。
問題はこれからで、昨年度の妖怪ウォッチ2は以後毎週20-25万本前後をコンスタントに売れる週が数週続く。2バージョン商法の中ではかなり差が割れた今作が翌週からどれくらい売れるのかは読みづらい。直近の話で言えばDQ8のリメイクでこの差を埋められるかが注目だ。

任天堂据え置き機ではスプラトゥーンも少し勢いが鈍ってきた。新規IPでは上出来の部類だが、
調子を維持できるかが注目となる。ヨッシーウールが来週発売になるが、こちらも想定以上に動くのかが注目となる。動けば対昨年度の意味で楽になる。

PS携帯機は久しぶりのプラス。新作を除くと-2.2万本だが、これはラインナップの差を考えればある程度しょうがないだろう。それはPS据え置き機にも言える。PS据え置き機は来週からラインナップが改善されるが、PS携帯機はやや寂しく、艦コレが重要になる。ただし昨年度は討鬼伝極があるので、大きく動かないとマイナスを大きくは減らせない。TGSまでに営業的に数字が見込める作品が出てくるかは注目だろう。

ロングテールでは37位と50位のPUが50%を割っており、今までの状況で言えば昨年度より悪いというのはハッキリしつつある。一方12位は健闘しており、観察順位で差が出始めている。12位がいいのに37-50位が悪いと言うのは、初動によっているということでもあり、あまりいい傾向ではない。

2014-2013年度の50位の比較でも、対2013年度で悪いのはしょうがないとして2014年でもマイナス10%の差に入れないのは、ハードルが下がっている中では、よろしくない。先週は悪くなかっただけに、この状況が継続するのか、まだら模様になるのかは観察する側としては注目点となる。

来週は任天堂携帯機とPS携帯機はマイナスの可能性が高い反面、任天堂据え置き機、PS据え置き機はランナップが悪くなくチャンス。任天堂据え置き機はプラスが確実。昨年度のシャリーのアトリエの4.5万本がハードルになりえるかは、今のPS据え置き機の勢いを見る上では目安になるかもしれない。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150705

任天堂携帯機(+5.52万本)と任天堂据え置き機(+1.15万本)が今年度6回目の対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 -40828本
PS携帯機 -29895本
任天堂据え置き機 +11571本
任天堂携帯機 +56592本
XBOX -642本


目立った新作が無い今週は先週およびここ数週の準新作の規模がそのままチャートに反映されやすい。よって先週の数字通り、PS系統はマイナス、任天堂系統はプラスとなった。

任天堂系統は4週連続のプラスであり、ソフトラインナップのよさを考えても、夏商戦に充分な商材を用意できたと言える。明らかに商材作りに失敗したPS系統とは明暗が分かれた。

スプラトゥーンは安定してマリオカートの数字を超えている。任天堂据え置き機の対前年度比の成否はスプラトゥーンが昨年度のマリオカートを越える成績を残せるか次第だ。
任天堂携帯機も妖怪ウォッチブームの落ち着きの中で対前年比でプラスに持ち込めたのも大きい。年度全体で見ると、昨年度妖怪ウォッチ本編が出る来週以降からどうなるかだ。

PS携帯機は-50万本となった。昨年度WiiUが経験した旧世代機のマイナスを現世代機で巻き取れないのが一番の原因。
それにくわえてタイトルも明らかに不足している。最近は和サードも3機種縦マルチが当たり前になってきており売上が分散しやすく、よほどの起爆剤がない限り、数字を作るのが大変になるかもしれない。
来年度はおそらくPSPの売上が掲載されなくなるので、対前年比でのマイナスは緩やかなことになるだろう。

PS据え置き機も安定しているとはいえ、PS3のシュリンクをPS4が埋め切れていない。
ただしPS据え置き機は7月のラインナップが対前年比で強めなので、8月中旬までは様子を見た方がいいかもしれない。

ロングテールでは12-25位のマイナスが目立ち、37-50位の数字は悪くない。これは6月の動きの良さがランキング下位に反映され始めてきているからだろう。12-25位を見る限り、やはり初動型のタイトルが増えているのかもしれない。

対前年比という点では7月からハードルが大幅に下がる。一方で2013年度比と言う点では厳しいハードルのままだ。2013年度比でプラスマイナス10%以内に持ち込めるかが、数字の復調を占う意味では大事になる。その意味でも今週の50位はまずまずだろう。

来週は、いよいよ昨年度妖怪ウォッチ2が発売となり、任天堂携帯機の対作年度比のハードルが上がる。今年の任天堂携帯機の展開は大型IPの本編ではなく派生作品が中心なので、市場の勢いを把握するには却って都合がいい。
大作IPの派生作品でいい数字が作れるなら、国内の任天堂携帯機ははっきり下げ止まったと言えるだろう。
PS携帯機は太鼓の達人があり、はっきりプラスのチャンス。これでプラスに出来ないようなら逆に厳しすぎる。PS据え置き機は引き続き厳しいだろう。任天堂据え置き機はスプラトゥーンが普通に動けばプラスだろう。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150628

任天堂携帯機(+25.0万本)と任天堂据え置き機(+0.75万本)が今年度5回目の対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 -8343本
PS携帯機 -8226本
任天堂据え置き機 +14804本
任天堂携帯機 +9661本
XBOX +566本

今週は新作の規模の違いが結果に残酷に反映される週となった。
新作を除けば、それぞれマイナス1万本以下と決して悪くないPS系統ではあるが、
規模の大きい新作を夏のボーナスシーズン(例年で見ても6月はある程度ソフトが集まる月)に用意できなかったのはやはり問題だろう。2-3月には選ぶのも困るぐらい中大作が乱舞したのにだ。この辺は発売日を自由に設定できないサード主軸のPSハードの欠点と言えるかもしれない。

PS据え置き機もついにマイナス10%を越えた。(7月はBASARAやバットマンがあるのである程度巻き返せるだろう。)PS4はPS3を本数を越えるなど、悪くは無いのだが、PS3のシュリンクが速すぎてこれを埋めることが出来ない。既にある程度のソフトが名乗りが上げているが、継続してある程度の規模のソフトを間断なく提供できるかは大きな課題だろう。

vitaはSOAとフリーダムウォーズの本数に代替するソフトが不足しているのが響いている。根本的にはPSPの最終的なシュリンクが原因ではあるが、ハードの普及とソフトの本数の伸びがうまく噛み合わない。

一方任天堂ハードはとうとう任天堂携帯機が妖怪ウォッチの減少分を帳消しにした。また任天堂据え置き機もスプラトゥーンの好調がそのまま反映している。任天堂はファーストのソフトが主体の為、IPを分散して発売できるメリットを最大限に活かしている。本来はSCEもWWS作品は同様の戦略がどれるが、SCEの作品の多くは世界展開を前提とした作品になっているため、SCEJAの裁量で決められないのが痛い。
今年度7月に出る妖怪ウォッチが本編ではないので、7月に再び大きなマイナスになる可能性は高いが、それでも一時的にプラスに出来たのは充分な成果だろう。

XBOXも新作を除くとプラスになっている(計測誤差の範囲ではあるが)

ロングテールでは、37-50位の下位順位の悪さがPUでも反映され始めている。特に12位が悪くなく、新作への反応よりも、新作の規模や2週目以降の動きの問題が注目点となる。この辺はきちんと調べないといけないのでどこかの機会でやるかもしれない。

2013年度との比較で言うといよいよ大きなマイナスとなってきた。これは7月以降も継続するだろう。2014年度の比較で言えばおそらく逆に改善傾向となるだろう。今週は対前年度でも2013年度でもマイナス10%を超えており、50位では悪い週だったと言えるだろう。

来週は今年度昨年度とも目立った新作はほぼなく、今週の新作の規模が2週目の数字として直結する。よって任天堂ハードはプラスでPSハードはマイナスとなる可能性が極めて高いだろう。
PSハードは据え置き機は昨年度よりもラインアップがよく、任天堂据え置き機もヨッシー新作であり、スプラトゥーンの好調があり同様。PS携帯機は俺屍2が昨年度あるのでやはり厳し目だ。
任天堂携帯機は妖怪ウォッチの影響を大きく受ける。本編でないこの作品がどれくらい売れるかで、マイナスの振れ幅は大きく変わるだろう。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150621


PS据え置き機(+0.82万本)が今年度5回目、任天堂携帯機(+6.28万本)と任天堂据え置き機(+0.99万本)が今年度4回目、XBOX(+0.03万本)が今年度3回目の対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 -18252本
PS携帯機 -6054本
任天堂据え置き機 +9982本
任天堂携帯機 +41697本
XBOX +301本


今週はPS携帯機を除く全てで対前年比プラスとなった。新作を除くとPS系統のマイナス目をつく。いずれも対前年比で10%以上のマイナス。両方ともタイトルが対前年に比べて弱く、ウィッチャー3など、4-5月発売のソフトが動いている。ただし、それを割り引いてもマイナス幅が多めで6月は厳しい状況だ。

任天堂系統はスプラトゥーンが今週もマリオカートの実績を越えており、それを差し引いてもほぼトントンと大変底堅い。任天堂携帯機はリズム天国とDBの先週の動きからするともう少しプラスであっても良かったかもしてない。それでも好調なことには変わらず、妖怪ウォッチのマイナスをうまく埋めている。問題はその昨年度にその妖怪ウォッチが出た7月以降だろう。
XBOXも301本ながらプラスとなった。こちらは昨年度9月のXBOXローンチが対前年度という意味で、絶望的なハードルとなる、

ロングテールはとうとう37位のPUが50%を割れてしまった。25-50位も芳しくなく、数週間後には12位と25-37-50でラベリングが出来ることになるかもしれない。これは初週の規模やランクイン本数よりも2週目以降が厳しいことを暗示しており、やはり全体的な市場縮小が意識される。
ただし50位の2013年度比で見ると今週もマイナス10%程度なので、昨年の7月以降のような絶望的なマイナスではない。

来週はSCE系統は昨年度のタイトルが強力でほぼ確実に昨年度マイナスとなる。
任天堂据え置き機はスプラトゥーンが前年のマリオカート程度の数字が売れる限りはプラスが続くだろう。来週もプラスの可能性が高い。任天堂携帯機も色々とネタにされたFEとは言え、一定の本数(分割で2本扱いですし)が見込めるタイトルであることには変わりなく、リズム天国がまだ3週目であることを考えてもプラスの可能性が高いだろう。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150614

今週は遅れました。すいません。

任天堂携帯機(+17.2万本)と任天堂据え置き機(+0.6万本)が今年度3回目の、対昨年度プラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 -17926本
PS携帯機 -4086本
任天堂据え置き機 +10822本
任天堂携帯機 -61336本
XBOX -1297本


今週はDBZとリズム天国ザ・ベスト+の新作が爆発。先週のペルソナQのマイナスを1週で埋めた。これは大変に素晴らしいことだ。
新作を除くと-6.1万本だが、このマイナスの大半は妖怪ウォッチと2週目のペルソナQなので、6月の任天堂は相場の下支えがうまくいっている。任天堂据え置き機もスプラトゥーン3週目がマリオカートの3週目を越えると言う快挙を達成した。
新規IPとしての成功という点では、現状では任天堂最後の新規IPの大当たり、トモコレに比べると及びもつかないが、相場の下支えという点では十二分な成果だろうし、日本担当の営業サイドとしては手ごたえを感じているだろう。多額の広告費投入はそれなりに意味があったといえる。またスプラトゥーンを除いた対昨年度でもマイナス数千本で充分底堅い。昨今の状況の中では健闘しているのがPS携帯機。新作を除くとマイナス4000本であり、マイナス幅も10%以内だ。
ただし、フリーダムウォーズ+俺屍2に対応する新作予定が無く(P4ダンシングだけではおそらく弱いだろう)、営業上は売れるソフトの不足とPSPの巻き取り失敗が相場を大きく押し下げている。
PS据え置き機は新作を除いても比較的大きなマイナス。原因はハッキリしていて、ウィッチャー3やダイイングライトといった今まで日本では確立していなかったブランドネームのタイトルが非常に強い一方、その恩恵を和ゲーが受け取れていない。この状況が続くようならば、制作費が安くグラフィック競争には参加できない中小和ゲーサードには厳しい市場となってしまう。


ロングテールを見ると全地点でマイナス。特に37位は来週もマイナスになると95%信頼区間でプラス週のPUが50%を下回る。
これは限定的で単純化ではあるが、4-6月期の市場状況だと有意に昨年度より悪い事への証左になる。
一方で50位の2年前の売上の比較ではマイナスはプラスマイナス10%の範囲なので、2015年度は過度に悲観する内容ではない。
対昨年度という意味では7月以降改善されるだろうが、対2年前という意味では7月以降ではハードルは大きく増す。引き続き注目したい。

来週は任天堂据え置き機はスプラトゥーンの4週目次第。昨年度のマリオカートが2.8万本なので3万本前半もあればプラスを維持できるだろう。来週もプラスの可能性が高いだろう。PS据え置き機もデビルメイクライ4HDがあるのでプラスに浮上する可能性は比較的高い。PS携帯機は昨年度の新作が延べ1.2万本程度あるので、1.2万本程度でも、昨今の状況を考えると、マイナスの可能性の方が高いだろう。任天堂携帯機は2週目DBZとリズム天国の動きが妖怪ウォッチのマイナス分を大きく越えるだろうから、プラスは確定的。越えられないようならばあまりに初動型過ぎるといえる。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150607

なんとか時間が作れたので、予定を変更して着弾記事だけアップします。6/11分の35日日足は6/12 22:00以降です。

PS携帯機が今年度2度目の対昨年度プラス(+0.66万本
それ以外はマイナス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 -12558本
PS携帯機 -8221本
任天堂据え置き機 -19806本
任天堂携帯機 -27119本
XBOX -1297本


今週はPS携帯機が若干のプラスだが、新作の影響を除くと全系統でマイナスという楽観できない状況が続く。

健闘しているのは任天堂据え置き機。2週目のマリオカートに対してマイナス1.9万本なら上出来だろう。
来週はマリオカートの数字がさらに3万本落ちる。スプラトゥーンの品薄状況によってはマリオカート相手にプラスという快挙もありえる。

ここ数週間頑張っていた、PS据え置き機だがマイナスとなってしまった。やはり洋ゲーに対して
一部の目玉タイトルを除いた和ゲーの動きがはっきり良くないのが、毎週というミクロな観察では響いている。
PS携帯機は久しぶりのプラスだが、新作を除くとマイナスとなる。だが-8000本程度なら、昨今の状況を考えれば健闘した週といえるだろう。それは新作が無い週で3-4割減という厳しいマイナス週もある、任天堂携帯機でもいえる。

XBOXは新作を除いてマイナス1000本というのは、今年度の販売本数を考えれば洒落にならない。PS系統の小型タイトルが総本数というのが現実だ。

10週が経過したので全体を見ると、対昨年度比-92万本と-100万本寸前。据え置き機系統は総本数自体が計測誤差レベルのXBOXを除けばマイナス10%以内で、まだまだ巻き返しが望めるが、PS携帯機で-30%、任天堂携帯機もパズドラマリオの側面支援があっても-20%。
SAOの影響が大きいPS携帯機だが、一方で現状判明しているタイトルは数字という面ではかなり弱いので、TGSの状況によっては早い段階で今年度マイナスが確定してしまうかもしれない。
これは妖怪ウォッチの影響受けやすい任天堂携帯機も同様だ。8月のDQ8はいいベンチマークになりそうだ。

さらに各系統のプラス週はそれぞれ2回づつ。95%信頼区間のPUで見ると55.6%とPUで50%切れが見えてきた。50%を割るようならば、市場の悪化は系統別で見た時今年度も続いているともいえるし、ここから50%を回復するようならば、昨年度は7月以降で市況がはっきり変化した傍証とも取れる。ここ1-2週間は重要だ。

ロングテールは12位はプラス。ランクインしている新作の数は大差ないので、今週は頑張ったといえる。25位以下は纏まったマイナスだが、これは7月以降で見るべきだろう。

来週はスプラトゥーンの品薄状況が本物なら任天堂据え置き機はチャンス。今週と同等程度の本数をスプラトゥーンが維持できるかに掛かってる。
任天堂携帯機はリズム天国 ザ・ベスト+次第。昨年度のタイトルが弱いので7-10万本動けばプラスに浮上する可能性が高い。完全版という商品力の弱さが勝つか、CM爆撃が勝つか。新色NEW3DSLLとDBも有るのでチャンスは充分ある。
PS携帯機は軌跡シリーズが出るが、これは昨年度も出ている。その他にも昨年度ワンピースが出ているので1万本とはいえやや厳しいかもしれない。PS据え置き機はタイトルが昨年度より弱くマイナスの可能性が高いだろう。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150531

任天堂携帯機(+0.97万本)、XBOX(+0.16万本)が今年度2回目のプラス。

新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 +2943本
PS携帯機 -20019本
任天堂据え置き機 -10800本
任天堂携帯機 -36865本
XBOX +268本


今週は昨年度の新作が今年度より強力だったこともあり、ついに全系統の対昨年度売上本数がマイナスとなった。
ただし、昨年度の4-6月は増税直後にも関わらす成績は決して悪くなく、7月以降に悪化が本格化したことを考えると、今年度のハードルとしてはまだ高い部類となる。それを考慮しても全体で16.3%のマイナスは、未だに業界全体で余談を許さない状況といえる。

個別ハードを見てみると、WiiUは昨年度にマリオカートが組み込まれた状況でマイナス10%を切っているのはそれほど悪くなく健闘しているといえる。ただし、マリオカートは発売週以後ジワ売れを重ね、現時点では100万本売れている事を考えると、今年度にもマリオカートの様にジワ売れしてくれるソフトが欠かせないといえる。昨年度のマリオカート並みの広告宣伝費を投入したスプラトゥーンがどこまでマリオカートの代役となれるかが注目となる。スプラトゥーンには酷かもしれないが、現状のラインアップだとジワ売れソフトとしても超大作並みの期待値が必要だ。

任天堂携帯機は久しぶりのプラスとなったが、任天堂据え置き機とは逆に昨年度新作が無いためという、消極的な理由でのプラスであり、新作を除くとどちらもマイナスだ。しかもほぼ一貫して週間総本数の20-30%減となっているのが気になる。任天堂携帯機が規模を維持するには大作を連発するしかない状況となる。

任天堂携帯機と同じくらい地合いが悪いのがPS携帯機。新作を除くマイナスがこちらも毎週纏まった量があり、昨年度のSAOが出た分、だけとは言い切れない状況。深刻なのはフリーダムウォーズ、GE2Bといった昨年度数が出た、作品につぐ物が今年度発表されていないことだ。
TGSでかなり大規模な発表が無いと、対昨年度は厳しいものになるかもしれない。

一方、対昨年度で一定の歯止めとなっているのがPS据え置き機だ。年度別でマイナスには転落したものの、新作を除くとプラスをなんとか維持できており、ソフト次第ではプラス復帰もありえる状況。ウィッチャー3が10万本寸前と洋ゲーが活発な反面、和ゲーが伸び悩んでおり、洋ゲーにプラスオンする形で和ゲーが売れる展開になるかが注目になる。和ゲーでは地球防衛軍がジワ売れしている。

XBも新作を除いた本数がプラスとなった。XBの場合はXB1の日本ローンチが昨年度あるので、それだけでも非常に厳しいハードルがある。

4-5月時点では、携帯機部門の不調が目立ち、据え置き機は悪くない数字となっている。携帯機部門の不調の原因がソフトラインアップだけなのかは大変気になる所だ。

ロングテールでは12位はプラスまで後一歩。一方25-50位ではかなり纏まったマイナスになっている。何度も書いているが、7月以降の動きが注目となる。

来週は任天堂系統が厳しい、据え置き機はマリオカートの2週目、7万本があり、携帯機ではペルソナQの18万本がある。携帯機に関してはロロナではまるで歯が立たず、大幅なマイナスは確定的だ。PS系統に関しては昨年度のvitaの新作は強くなく、風来のシレン5plusが出る今週はなんとかプラスにしたいところ。PS据え置き機も夏色ハイスクルはPS4の現状のユーザー層を考えると大きくは期待できないかもしれないが、こちらも昨年度の新作が強くなく、プラスのチャンスは充分にある。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150524

XBOXが今年度初の対昨年度比プラス。以外はマイナス。
新作を除く各プラットフォーム別対昨年比は以下の通り
PS据え置き機 +1437
PS携帯機 -22632
任天堂据え置き機 -8337
任天堂携帯機 -39257
XBOX -581

今週は昨年度新作が恵まれていたこともあり、厳しい形となった。興味深いのPS据え置き機。PS4の販売本数が、PS3を越えただけでなく新作を除けばプラスとなった。普及台数を考えると市場は一定の活性化をしているといえる。しかし、PS4は特にユーザーが国籍でゲームを選ばないという、和ゲーにとっては厳しい市場であり、活性化の恩恵を和ゲーだけが選好して受け取るわけではない。
堅調のPS据え置き機に対し、PS携帯機は厳しい状況が続く。SAOの影響が大きいとはいえSAOを除いてもマイナスであるのは事実。昨年度の任天堂据え置き機と同じく旧機種の巻き取り失敗が痛い。

任天堂据え置き機は今年度始まってはじめてのまとまったマイナス。任天堂据え置き機は相変わらず新作の影響を除いても纏まったマイナスが続く。

XBOXは新作効果で今年度初めてのプラス。新作を除くとマイナス。よほどの事がない限りは誤差の範囲という状況は続く。

ロングテールはここ2週間の新作の弱さから12-25位のマイナスが目立つ。37-50位は昨年度下期とくらべるとはるかにいいが、マイナス10%を超えている。ただし昨年度は6月までは増税直後にも関わらず、規模を維持できていた時期なので、本当の正念場7月以降となる。

来週はWiiUで昨年度マリオカートが登場する。マリオカートはジワ売れしているソフトなので対昨年度、という意味ではハードルが強化される。スプラトゥーンが任天堂本気の広告爆撃もあり想定以上の動きになりそうだが、対昨年度プラスを維持するには19万本は必要だ。これはハードル上げでもなんでもなく、単なる事実だ。PS据え置き機もガンダムサイドストーリーズの7.8万本が非常に高い壁で、ウィッチャー3の動きによってはトータルでの対昨年度マイナスに転落する可能性がある。
PS携帯機も対昨年度ねぷねぷの2.8万本があり、最近の状況を考えると楽ではない。任天堂携帯機は、完全新作では無いといえミクが出るので久しぶりのチャンス。マイナスになるようではつらい。

来週は状況によっては全系統で対昨年度マイナスに転落にする可能性がある。下期以降の新作の発表に期待したい。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150517

今週は全系統で昨年度比プラスのプラットフォームなし。

GWまでは堅調だったが、終了後一気に落ち込んだ。とはいっても濃淡があり、PSハードは据え置き携帯機とも新作のマイナス分を除くと1万本以下のマイナスで深刻という程ではない。任天堂据え置き機も新作効果が3週目とはいえ残っており微減で済んでいるが、任天堂携帯機は最近のトレンドである毎週2-3割減のペースのマイナスとなっている。本数もマイナス4万本とまとまったものだ。特にパズドラマリオが出ているにもかかわらずの大幅減は市場の地合いの悪さと妖怪ウォッチブームが如何に昨年度を支えていたかを示している。年度での累計もついにマイナス10%を越えてしまった。ポケモンの新作も発表されたが、本編系統が無い場合は、対昨年度比で莫大な負債を抱えるので、営業的に欲しいのは本編、ということになる。

ロングテールでは今年度初の全順位でのマイナス。しかも10%を越える纏まったマイナスだ。昨年度に比べ5-6月のラインアップが弱いので、当面は苦労しそう。ハードルが落ちる7月以降でもこの傾向からGW後不調ということになる。

来週はもはや計測誤差の範囲に過ぎないXBOXを除く、全ての系統で新作が昨年度に比べて弱く、引き続きマイナスの可能性が高いだろう。ウィッチャー3は品薄だが伝え聞く出荷規模では厳しそうだ。むしろ、新作を除くソフトが昨年度で踏ん張れるかが注目点になるだろう。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150510

PS据え置き機が4回目(+1.1万)、任天堂据え置き機が2回目(+1.7万)の今年度プラス。

昨年度は増税直後というビハインドがありながらも4-6月は堅調で、7月以降一気に冷え込んだ。よって、今年度の比較対象としてはハードルは決して低くない。にもかかわらず、そのハードル相手に今年度は堅調といっていい成績を上げている。

任天堂、PSともに据え置き機がプラス。これは昨今の据え置き機の状況を考えると大変好ましいことだ。任天堂据え置き機も先週発売の新作二本を除いても微減であり、PS据え置き機は新作ゼロの完全無風状態でプラスを維持した。堅調の一言に尽きる。

一方携帯機は苦戦が目立つ。PS携帯機は昨年度に引き続きPSPの減少分をvitaで巻き取れない縮小傾向。任天堂携帯機はパズドラマリオ2週目を持ってしても、昨年度の妖怪ウォッチフィーバーを埋めきれず、新作を除くと概ね2割減というシュリンク状況が続く。
基本的な地合いは悪いのでミリオン爆弾で埋めるしかない中で、モンスト、DQ8など数字が稼げそうなタイトルが出てきている。だが、妖怪ウォッチブームがどれくらい維持できるかの方が、数字を占う上では大事かもしれない。昨年度は年度内本編2本リリースだけにハードルは当然高い。

ロングテールでは12位が多少へこんだものの、25-50位の3地点がほぼトントンと、ロングテールの堅調さ安心材料。GWに強い任天堂ソフトの数字が落ちている中での結果だけに余計だ。6月まで乗り切れば7月以降のハードルは下がる。今が正念場だ。

来週はPS据え置き機は昨年度にアイマスが出ているのでFF10HDがある物の厳しいだろう。PS携帯機も昨年度のモエロクロニクルの3.5万本があるので、今の状況だとハードルとしては低くない。プラスなら善戦だろう。
任天堂携帯機は昨年度はGW商戦終了と共に総本数が12.6万本まで下がっているのでチャンス。ただし妖怪ウォッチが3.2万本売れているので、パズドラマリオだけでは厳しい。それ以外のソフトが頑張らないといけない。
任天堂据え置き機は今の規模だとゼノの3週目の数字でもかなりの好影響となる。来週もプラスの可能性の方が高いだろう。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150503

今週はPS据え置き機(+0.5万本)が3回目、任天堂携帯機(+4万本)、任天堂据え置き機(+16.2万本)が1回目の今年度プラス。

今週は何と言っても任天堂据え置き機の大幅プラス。DQ10オンラインが頑張った。ゼノもハードが売れているところを見ると本体牽引効果も一定程度あったようだ。それで8万本というのはWiiUの現在のユーザー層を想像させるのに充分かもしれない。任天据え置き機にとって不幸なのは、すでに機種別一覧でWiiの集計を除外していることで、Wii版のDQ10オンラインの数字が総数に反映されないことだ。
WiiUは低位安定ながら底堅い。当面はトータルプラスだが、マリオカートの代替になるものが無く、そこでマイナスになるだろう。やはり今年度はソフトが弱い。
深刻なのは任天堂携帯機。パズドラマリオ発売週で昨年度比+4万本。新作効果を除くと2-3割のマイナスという傾向に変わりが無い。今年度トータルでもプラスに浮上できなかった。カプコンがMH関連で250万本の出荷を予定していることが明らかになったので昨年のMH分が丸々なくなる心配はなくなったが、ソフトラインナップ次第では昨年度比2-3割減のマイナスの恐れは現時点ではまだ消えない。妖怪ウォッチは未知数だが、バンナムはグッズの売り上げ目標をかなり落としており、去年ほどのフィーバーはないかもしれない。

PS据え置き機はわずかにプラス。先週は新作が無いので底堅い。

PS携帯機は昨年度のSAOの2週目に勝てずマイナス。SAOを差し引いてもマイナスで、はっきり状況がよくないかもしれない。

ロングテールでは12位が5週連続のプラス。50位も2度目のプラスと今年のGW商戦は非常に強いといっていい。というのも普段GWで強い任天堂携帯機のソフトが新作以外で2-3割減という状況の中だからだ。今年のGWはPS系統が核になるソフトはなかったものの、着実に売れたといっていいかもしれない。

来週は任天堂据え置き機は新作が2週目である程度動くだろうからかなりの確率でプラスだろう。任天堂携帯機はパズドラマリオの2週目がある物の、妖怪ウォッチ+マリオゴルフ2週目の8.7万本が立ちはだかり、マイナスの可能性の方が高い。PS系統は新作が無いのは昨年度も一緒で自力が良く分かる週に。昨今の状況を考えると、PS据え置き機は底堅い傾向から見ても大きく落とさないだろうが、PS携帯機はプラスは厳しいかもしれない。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150426

今週はPS据え置き機が今年度2回目のプラス(+6.9万本)

PS据え置き機は纏まったプラスだが、新作の影響を除くとほぼトントン。ただしそれでもPS3のシュリンク分をPS4が埋められている形でもあり、旧機種の巻き取りに苦労している昨今の状況を考えれば悪くない。ただし昨年度は大幅なマイナスで今年度は大きなプラスを期待したいところではある、
PS携帯機は昨年度にSAOがあるのでしょうがないといえ、新作の影響を除外しても1万本中盤くらいのマイナス。はっきりいえるのはPSPの減少分を巻き取れていない。一方旧機種の影響が無くなったWiiUは新作を除けばトントン。ただし今年度のWiiUはラインナップに乏しい。特に昨年度6月のマリオカートに代わるソフトが無い。よってゼノに頼るしかない。露骨なハードル上げではなくあくまで昨年度の数字を維持するにはということだ。
任天堂携帯機はブレイブリーセカンドだけでは昨年度からのソフトのマイナスを生めることが出来ずマイナス。任天堂携帯機は新作以外では2-3割のマイナスがほぼ一定しており、はっきりとしたシュリンク局面になる。解決策はミリオン売れる作品を昨年度より出すしかないが・・・

ロングテールは3/26発売ソフトの影響が薄くなり、25-50位が纏まったマイナスに。新作には反応しているが、新作が切れると昨年度の数字を維持できない。ただし来週の25位はチャンスかもしれない。とにかく7月までは辛抱。7月以降も厳しいようだと心配だ。

来週は任天堂携帯機と任天堂据え置き機は大幅プラス確定週だろう。昨年度の任天堂携帯機は妖怪ウォッチが6万本も売れている週でもあり、パズドラマリオ以外の定番作がどれくらい売れるかも注目だ。PS据え置き機も先週発売ソフトのラインナップが2週目であることを考えると、チャンス大。PS携帯機はSAOの2週目が3万本と分厚く、楽ではないだろう。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150419

今週も全系統でマイナス。

PS据え置き機は-168本でほぼトントン。ただし今年度の方が4000本ほど多いのでそれを考えると若干マイナスとなる。
PS携帯機は昨年度のPSPの販売本数(新作含む)がほぼマイナスに。相変わらずPSPのシュリンク分が埋められていない。
任天堂携帯機はマイナス2万本だが、新作は今年度の方が4万本ほど多いので、実質的にはマイナス6万本と妖怪ウォッチで隠れていたシュリンク傾向があらわになっている。パズドラマリオで当分補填できるが、妖怪ウォッチが昨年度比でそれなりに落とすような展開だとかなり辛い。
Wiiのシュリンクが終わったWiiUは微減。本数は全く物足りないが底堅い。

ロングテールでは12位のみがプラス。だが全ての順位がプラスマイナス10%の範囲であり、力強さは欠けるが、堅調といっていいだろう。問題は6月か。7月まで頑張れるかが注目

来週はPS携帯機は昨年度SAOが出ているので大幅マイナスは確定。PS据え置き機は新作の数が揃っているので、よほどの事がない限りプラスだろう。
任天堂据え置き機は最近の状況を見ると昨年度の新作の1.1万本はハードルとしては軽くない。
任天堂携帯機は シアトリズムシリーズが出るものの、最近の流れだと新作以外で概ね4-6万本くらい落としているので、昨年のシアトリズムFFの7.8万本にプラス4-6万本くらいの上乗せが欲しい。最低でも12万本売れないと厳しそうだ。

+週PUは期待確率の上限です。信頼区間は95%。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150412

今週は全系統でマイナス

PS系統は予想通り昨年度のスパロボの影響で大幅マイナス。ただし新作を除くと両方ともプラスで、分厚い3/26ソフトラッシュの影響はまだ残っている。少なくても対昨年度の観点で考えると悪くない。任天堂据え置き機は今週も僅差のマイナスで、一定の需要はあることをうかがわせる。その辺はXBとは明らかに違う。任天堂携帯機は相変わらずの2-3割減のペースで大作が全ての市場構造は明白だ。

ロングテールで見ると37位と50位が再びマイナスだが、マイナス10%の範囲でこれぐらいなら、まあという所。3/26週発売ソフトがチャートから消え、ソフトラインアップが手薄な5-6月がどうなるか、そして対昨年度で去年大きく崩れた7月以降でハードルが下がった分、ある程度のプラスが出せるかが注目。

来週は昨年度ある程度の本数のソフトが出ているので、対昨年度でプラスを維持するのはどの系統も決して容易ではない。自力が試される週になるだろう。

再来週以降も特にPS携帯機は初週で15万本売れたSAOの数字を補うソフトが今年度なさそうだ。任天堂系統は4月末に大型IPが控えているので、そこでどれだけ本数が伸ばせるか次第だろう。

+週PUは期待確率の上限です。信頼区間は95%。

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系統別年度別ソフト売上と週間各地点での昨年度単純比較150405

今週から2015年度が始まりました。ロングテールについては2014年度からの推移で当分掲載しますが、それ以外は全て2015年度のみのデータとなります。

PS据え置き機が今年度1回目のプラス(プラス14.4万本)、PS携帯機が今年度1回目のプラス(+12.4万本)

今週分から昨年度の比較対象が消費税増税というイコールコンディションになる重要な週。今後数字が大きく下がるようだと外部環境を言い訳にするのは難しくなる。

今年度最初の売上集計で、スパロボと3/26発売ソフト2週目の勢いを活かしPS系統がスタートダッシュを決めた。新作効果を除くと、PS携帯機がほぼトントンに対して、PS据え置き機は2-3万本のプラスとなっている。3/26のラインアップを考えるとややPS携帯機が弱めで、PS据え置き機は底堅い展開となっている。3/26発売週ソフトの勢いが弱まる再来週以降が注目か。

任天据え置き機はずっと弱含めで推移したが昨年ジャストダンスで1.8万本分があることを考えると、久しぶりの実質プラス。今年度からWiiUのみ同士の比較となり、ハードルが下がる。そろそろプラス状況を継続させたいところだが、昨年度の大作分を補えるかが重要に。ゼノシリーズでマリカを背負わないといけず、しんどいところ。

任天堂携帯機は微減だが、これは新作効果が5万本あり、昨年度比で2割以上のマイナスを継続している。正直昨年度比の数字の成否はパズドラマリオと妖怪ウォッチがどれだけ売れるか一点に絞られるだろう。

ロングテールでいうと、3/26発売ソフトの効果が爆発しついに12-50位全地点でプラスとなった。50位は40週ぶりのプラス復帰。今年は4月発売ソフトも数はあり、今後も期待したい所。昨年度と比べ今の所弱い6月がどう推移するのかが注目だ。

来週は昨年度にスパロボガあるのでPS系統はマイナスは確定的。スパロボを除いた分でプラスを維持できるかが注目か。任天堂据え置き機もMHFGの新パックが出るので、プラス浮上のチャンスは大いにある。

今週は50位の対昨年度の数値がプラスになったことを祝うべき週。これはハード戦争というより、CSゲーム業界にとってめでたいことだ。


+週PUは期待確率の上限です。信頼区間は95%。

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